おすすめ萌えゲー・エロゲーランキング【随時更新】

シナリオライターのはと氏のワードセンスが光る学園ラブコメ。ハイテンションなラブコメが物語のベースですが、根底にあるテーマはけっこうシリアスで√によってはとても感動できます。個性豊かなヒロインともいちゃいちゃパートも多いので、満足できる一作。多少くせはあるものの、多くの方にプレイしてもらいたいです。

続編の2もまた良いので合わせてどうぞ。

ヒロインの可愛さをとことん追求した、まどそふとの傑作。キャラゲーとして最高峰のできと思っていて、とくに「常盤華乃」はヒロインとして至高の領域にいるような気がします。

萌えゲーやったことない人に、1本だけ選んでおすすめしろと言われたら、ハミクリを推します。続編の「凸」も人気作の続きはこうあるべき！みたいな、お手本みたいな完成度でした。

タイトルやパッケージこそ明るいラブコメみたいな雰囲気ながら、実はシナリオに定評のある泣きゲーです。命と生き様をめぐる切実なやり取りに心を打たれるはず。

キーワードの金色をとことん掘り下げた物語展開が見事だと感じました。萌えゲー初心者にもおすすめです。

北の大地を舞台に「怪盗部」なる怪しい部活の活躍を描いた物語。金恋のスタッフが最集結して制作ということで話題になりました。

少年漫画的な胸熱な展開が多く、ワクワクできる萌えゲーです。シナリオに骨がありすぎてあんまり萌えゲーっぽくなくも感じますが、ファンディスクの方でいちゃいちゃ成分は補充できるかと。

ロケットの打ち上げに青春の全てを捧げる少年少女のひと夏の物語。ドラマの脚本としても使用できそうなほど現実的で、ひたむきな情熱の込められたストーリーがとにかく素晴らしく、シナリオだけで言えば個人的にはほぼ満点。

大人になってしまうと忘れがちな、打算なしに無邪気に楽しさを追う感覚や、物わかりの良さを身に着けることで覆ってしまった本当の感情を再発見できるような、純度の高い物語です。

呪いめいた因果にとらわれた山奥の街「穂織」を舞台に、運命に立ち向かうヒロインと主人公の冒険物語。ゆずソフトらしい王道の和風ファンタジーで、国外でも高いセールスを挙げたことからブランドのなかでもとくに知名度のある作品と言えます。

ストーリー、キャラ設定、Hシーン、システムなどあらゆる点で隙のない優等生で、どんな人にもおすすめできる1作。ヒロイン全員可愛いですが、とくに忍者娘の常陸茉子は発売前から「茉子とえっち」というビックリワードで当時のトレンドをさらった、ゆずソフトのモンスターです。

事故にあい死んだかと思ったら何故か生きていた主人公が、「死神」との出会いから喫茶店の運営に尽力していくとった話。

ゆずソフト作品のなかでもとくに日常感が強く、ちょっと地味めですが、素朴なストーリーが好みの方には合うはず。毒舌クールビューティーメイドの四季ナツメに蔑まれたい人にもおすすめ。

その存在自体がオナニーの代名詞ともたる伝説のヒロイン「綾地寧々」が出演していることで有名な萌えゲー。他人の感情を五感で通じとる特殊な体質の主人公が、魔女という秘密を抱える女の子たちと出会うことから始まるバタバタの日々を描いた作品です。

ファンタジーな世界観ですが、取り扱う悩みはけっこう繊細で個人的なものが多く、ヒロインの内面を丁寧に掘り下げています。

主人公（♂）が性別を偽ってお嬢様学校に通うという、いわゆる「男の娘」系の作品。

ボトラー残念系ヒロインの「西園寺風莉」さんをはじめ、ダメすぎる女の子たちが可愛いラブコメで、「男の娘」系作品とかプレイしたことないって方の入門作品としても良いと思います。

「妖異」が人間に交わりながら暮らす不思議な街で起こる問題を、魔法使いである主人公が心で解決していくおとぎ話。

壮大などんでん返しが物語に組み込まれており、切なくも感動的なグランドエンドへと帰結します。

この世に未練を感じている者が集まる「幽霊部」に集まった面々が、それぞれの過去や悩みに立ち向かっていくお話。

・・・と書くとちょっと重そうなストーリーなのかなと思うかもしれませんが、山場以外はそこまでシリアスでなく、きっちり「恋愛」がメインに据えられています。同ブランドの金色ラブリッチェとは違って、構えず気軽にプレイできる作品です。

凄惨な事件の起きたマンションを訪れた陰陽師である主人公が、悪魔の女の子に出会い二人で謎を解き明かしているミステリー風の萌えゲー。

そこそこのオカルト要素を含み、胸糞な展開やちょっとショッキングなシーンがあるのが特徴。悪魔っ娘のアンネリーゼがとにかくエロ可愛く魅力的です。

陸上部のマネージャーである主人公が、2人の幼馴染＋転校してきた先輩と、青春時代を駆け抜ける学園ラブストーリー。

幼馴染たちとの間で揺れ動く心理を描いた「三角関係」ものの作品とも言えます。大きな動きがあるわけではないですが、気づかいと優しさに満ちた物語が特徴で、三角関係を取り扱っていながらドロドロした感じはまったくなく、爽やかな恋の甘さだけを楽しめます。

「Whirlpool」より15周年を記念して制作された作品。一部の人間が「ギフト」と呼ばれる特殊な力に覚醒するようになった世界で、一番大切な物しか記憶できない主人公が、過酷なる試練に立ち向かうファンタジーです。

水鏡まみず先生の画と声優さんの熱演が素晴らしいと思いました。

それぞれ輝かしい才能を持ちながらもどこかひと癖あり、ワガママなところもあるヒロインたちとの学園青春ラブコメディー。2016年の萌えゲーアワード「大賞」受賞作です。

ただべた甘なだけでなく、恋愛をちょっと変わった切り口から丹念に描いているのが特徴かと思っています。

一部少数の人類に「アストラル」と呼ばれる特別な能力が顕現した世界が舞台となる作品。非公開組織に所属する工作員でもある主人公が、アストラル能力を研究する「橘花学園」という学校に任務で潜入することから始まる恋愛アドベンチャーです。

まるでスパイものみたいな設定ですが、そこまでシリアスではありません。偽乳ヒロインとして確立した「三司あやせ」の自虐系のボケをはじめ、基本的にはいつものゆず作品らしいラブコメです。

高校の頃同級生だった女友達とばったり再会したことから始まる、社会人カップルの恋愛を描いたラブコメ。

心理描写が巧みで、恋愛小説を読んだような気分いなれる満足感のある作品です。コンプレックスを抱えてちょっと屈折している女性が好きという方におすすめ。

超不幸な青年が、この世のものとは思えないほど美しい妖女と出会い、愛と淫蕩の日々に溺れていく怪奇譚。

抜きゲー・・・と思わせておいてシナリオが非常に良く、不器用ながらも健気に全力に生きる主人公に心揺さぶられた一作。

萌えゲー界に立つ金字塔のひとつ「D.C.（ダ・カーポ）」シリーズの4作品目。2019年に発売された全年齢版「D.C.4」にHシーンを加えた大人向けアダルト版です。

「この恋は世界を変える」というキャッチコピー通り壮大な物語が繰り広げられます。スケールの大きな世界観に浸りたいという方向け。

特別な夏に「何か」をしようと奔走する少年少女の、すれ違いや心の冒険を描いたとてもピュアな恋と絆の物語です。

老舗エロゲーメーカー「戯画」作品のなかでも評価は高い作品でしたが、本家は2023年に解散。コンシューマー版はSwitchなどでもプレイできますが、R-18版はちょっと入手が困難化かも？

一日一善を心がける主人公と、個性的で可愛いヒロインたちとの学生生活を描いた物語。

1対1の関係性が重視されており、共通ルートが短くヒロイン同士の掛け合いもほぼありません。その分ほのぼのと甘い日々を過ごせるという点に特化しています。

天下のゆずそふとから発売された現時点での最新作・・・にしては正直イマイチだった印象のタイトル。シナリオが何とも・・・。

ただキャラは間違いなく可愛いので、女の子を楽しむと思えば及第点かも。従者オリエさんがぶっ飛んで可愛かったですね。

2021年にWeb広告がうたれたさいに、コラ画像が大量に生産されインターネットミームとなったことで有名な作品（男の人っていつもそうですねのアレ）。

イメージが先行してる感じはしますが、ダークでやや胸糞な展開はわりと序盤だけで、その後はけっこう少年漫画的な熱めの展開も多め。わりと多くの人に勧められます。

純愛系作品を得意とするあざらしそふとを代表するシリーズである「アマカノ」の続編。

恋愛の甘さだけを極限まで抽出して煮詰めて、余計な要素を加えず丁寧に作られた超純愛萌えゲー。あまりに恋愛特化で私はちょっと胸焼けしましたが、世間的な評価はもっと高いはず。

鉄の意思をもってニートを貫く主人公と、人類の命運を握る竜族の姫君との、ぐーたらした日々を描いたスローライフ系ラブコメ。ロープライス3部作となっています。

短めのエピソードの連続みたいな構成となっており、キャラの可愛さをほっこり楽しめるので、日常系のほんわかした萌えゲー好きな人は楽しめそうです。

天才ロボット科学者の青年とアンドロイド少女の、無垢な愛が描かれる作品。機械の体に本物の心が宿るのかと言った人類の命題などはそこで取り上げず、基本的にはシンプルな純愛ストーリーです。

個人的にはもう一歩踏み込んで欲しかったですが、ロープライス作品なことも考慮すると十分満足できました。

終末に異様な執着を見せる少女との出会いから始まる、日常と陰謀と世界の終わりとドギツイ下ネタが交錯する、不思議な世界観の萌えゲー。

登場人物が軒並みまともでないこともあり、万人に勧められるとはとても言えませんが、唯一無二の魅力はあると思います。

「家族」がテーマの作品で、ヒロインが干支の動物をモチーフにしているため12人（＋1人）もいるという意欲作。キャラが練りこまれています。

序盤はちょっとストーリーに無理やり感がありましたが、ラストはなかなかじんわりと感動できました。

ブランドお得意の純愛作品ですが「あまえ」がテーマであり、ヒロインごとに「あまえられる」と「あまやかされる」の2パターンの個別ルートが存在する点が最大の特徴。

個人的にはお嬢様ヒロインの氷華さんがものすごく可愛かったです。

遺伝子の改良によって心を持ち、高い知能を持ったヒト型「ネコ」たちがヒロインの萌えゲー（メインヒロインはなんと生後9ヶ月）。

E-moteシステムを比較的初期に採用した作品で、STEAMでも売り出したことで世界的にも知名度の高いです。vol.4まで発売されています。

超絶ボディーでエロの具現化みたいな女性コスプレイヤー2人と、ひたすたコスプレHをしていくといった内容の抜きゲー。それしかない、だがそこに全てがある。

何と言ってもクオリティーの高すぎるLive2Dアニメーションが魅力。

いたいけな男子を手練手管に長けた女子が弄ぶという、いわゆる「からかい上手の高木さん」系列の作品・・・の萌えゲー版。

シンプルな構成ですが心理描写も含めて細部まで丁寧に作られており、ロープライス作品ですが満足度はとても高い作品でした。

「駆け出しの4人組アキバ系アイドル「けもの道☆ガーリッシュスクエア」の奮闘と、熱血アイドル兼マネージャーとして彼女らを支える主人公の日々を描いた恋愛アドベンチャー。

アイドル魔法少女との愛にあふれた日常を楽しめます。ロープライス作品2部作構成。

狂おしいほど弟を溺愛している姉に、骨の髄まで愛を注ぎ込まれるいわゆる「姉モノ」。

妄想のなかにしか存在しないような一片の曇りもない完全無欠の姉に、理性を溶かされたいって趣向をもつ人に捧げたい萌えゲーです。

青春とは無縁の日々を送る主人公のもとに、ある日突然はちゃめちゃにエネルギーに溢れた青春バカがやってくることから始まる、笑いあり涙ありの学園物アドベンチャー。

グランドエンド√が感動ものです。

製菓コースのある学園でお菓子大好きなヒロインたちと、とにかく甘々な日々を過ごせるゲーム。

シリアスな要素を極力排除しており、物語としての重さをほとんど感じさせないのが良くも悪くも特徴的。

ポンコツ可愛い魔族ヒロインたちとのドタバタラブコメディー。女の子たちがとにかく可愛いのが魅力。

Live2Dアニメーションが採用されているイチャイチャシーンもなかなか過激で、H実用度の高い作品。続編もあります。

黒い噂があってクラスでもちょっと浮いている「柊くるみ」と心を交わしていく恋愛もの。

ロープライス作品並のボリュームではありますが心理描写が自然で、シリアス過ぎない山場を経てのハッピーエンドと手堅くまとまっています。ギャル好きなら買って損は間違いないはず（プレカノの母体である戯画はもう解散してます）。

令和のキングオブ抜きゲーメーカー「みるくふぁくとりー」から発売の、超ど級エロゲー。余分なものを切り捨て全てのエネルギーをエロスにつぎ込んだ、渾身の一作です。

ど迫力のアニメーションとグラフィック、そして熱量に圧倒されること間違いありません。抜けてこそ萌えゲーだ！って人にはぜひプレイしてほしいですね。

恋愛に苦手意識のある小説家志望の主人公による、直球の青春アドベンチャー・・・のはずなんですが評価はなかなかに賛否両輪。主にとあるヒロインのせいなのですが・・・（画像左から2番目の娘）。

ただ切実な愛のかたちを描いた作品なことに間違いはありません。

超絶モテる主人公が嫁探しに奔走したあげく、最後には嫁でハーレムを作る美少女ゲーム。素直な構成に王道なキャラ設定で、多くの人にオススメしやすい作品です。最後には大人数での豪華なハーレムHもあり。

先輩の「高宮菜々華」が可愛すぎて最高でした。

パティシエとして頑張る若夫婦の仕事と日常を描いたロープライス作品。シリアスな展開はなくほのぼのと楽しめます。

こんな可愛い奥さんが現実にいないという現実と、でも2次元なら会えるという希望の狭間でもだえれます（錯乱）。

夏の田舎で2人のきつね娘に出会った主人公が、まったりと平和に暮らしながらいちゃいちゃするだけのハートフルな萌えゲーです。

E-moteと獣娘の相性がよく、ぴょこぴょこぽよぽよ揺れる姿を見るだけで癒されます。

研修先の病院で出会った元同級生のナースや、大学の元先輩の女医と再会して仲良くなっていちゃいちゃするだけのシンプルな萌えゲー。余計なストーリーがなく必要なものだけが詰まっており、実用性は高いです。

ナース編と女医編があるのですが、ナース編の方が人気が高いのはきっとナース衣装の方がそそるから（プレカノの母体である戯画は解散しました）。

高嶺の花の鉄壁系ヒロイン（笑）を落としていくロープライス作品。男に対するガードの硬さがウリとのことでしたが、いやちょろすぎないかと笑ってしまいました。

でもカワイイから良いです。親密度の変化にしたがって口調が露骨に変わっている手法が素晴らしく思いました。

ヒロインと主人公は恋人関係であると同時に母子にも近いでもある、という点が特徴の萌えゲー。いちゃらぶ程度ではすまない狂気にも近い愛情が描かれます。際限ない愛情に溺れたい方や、背徳的な世界観が合う人には合うかもしれません。

「1」の方が作風を徹底しており上級者向け。「2」はわりとまろやかなバブみ強めの純愛物みたいな感じでしょうか。真髄を感じたいなら無印の方をどうぞ。

低価格路線のqureate社より発売された作品で、「とらぶるでいず」、「くっころでいず」などと並ぶ、通称でいずシリーズの最初の作品の続編。

E-moteシステムが使われており、安価にしては完成度が高い。

ある日突然3人の超絶美少女外国人が留学生として押しかけてきて、あれよあれよという間にH三昧の日々に突入するという、いかにもな抜きゲーです。

男の夢を叶えてくれるので、白人女性ヒロインが好きな人におすすめ。

コスパがウリの「qureate」より発売されたゲーム。通称「でいずシリーズ」と呼ばれる人気のシリーズのひとつです。

ヤンキー系ヒロインが日本一のアイドルを目指して邁進する、成り上がり系ラブストーリー。

「合鍵」×「幼馴染」×「純愛」がテーマの恋愛アドベンチャー3作目。コンセプトは年下幼馴染とのストレスフリーなイチャラブスートリーです。原画は人気絵師の「ぎん太郎氏」が手掛けているのがポイント。