新作ゲーム紹介

新作萌えゲー・美少女ゲーム・エロゲー紹介【2023年9月】

新作萌えゲー・美少女ゲーム紹介 2023年9月

夏の暑さが異常だから仕方ないと家に引きこもっていたら、運動不足がヤバいことになってきました。かごもぶです。体力が・・・体力が足らん・・・。

そんなことはさておき今回は恒例の新作紹介です。お品書きは以下!

①コイバナ恋愛
②猫忍えくすはーとSPIN!
③恋し彩る正義爛漫
④恋とHしかしていない!
⑤ハニカム
⑥それは舞い散る桜のように -Re:BIRTH-
⑦くりくりクリック
⑧エロアイテムで孕ませハーレム性活 ~異世界の巨乳メスたちを肉オナホに!~
⑨侵蝕

例によってネタバレにはご注意ください。それでは参りましょう。

新作① コイバナ恋愛

Asa projectから発売のフルプライス作品。去年4月に発売された「フタマタ恋愛」以来の完全新作ですね。

コメディー調の世界観ながらヒロインを含む登場人物が曲者変人ぞろいで、変化球な恋のカタチを描くことに定評のあるブランドという評価ですが、今回も王道からは外していそうな印象。

コイバナがテーマの作品ってのはけっこう珍しい気はします。まあコイバナは基本陽キャの文化ですしおすし。

ともあれ本作は、色んな理由で恋愛に縁がなかった少年少女が、恋バナを通じて絆を深め、協力しあい、時には障害にぶつかってみたいな青春ストーリーのようです。基本線はドタバタ学園コメディーですかね。

ちょっとユニークな点だと思うのは、コイバナ仲間として3組のサブキャラカップルが設定さえている点。

全然メインヒロインでもおかしくない人たちがCVしてるので、それなりにがっつり物語に絡むのだとは思います。(Hシーンはなし)

サブヒロイン1~2人に友人ポジ×1くらいが添えられるのが一般的なので、そう考えると登場人物多めですね。その分話は賑やかで膨らみそう。私的にはシナリオけっこう期待してます。

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新作② 猫忍えくすはーとSPIN!

Whirlpoolから発売のロープライス作品であり、過去に発売された猫忍えくすはーとシリーズの続編。

これはみんな予想外だったのではないでしょうか。

まあ風魔ゆらたま姉妹の姿がないし主人公も変わってるので、世界観を引き継ぎつつのスピンオフ作品って立ち位置みたいですが。

続編ではありますが、無印やってなくてもそれほど問題ないタイプだとは思います。

シナリオは前作に引き続きいつもの近江谷宥氏で、ほんわかまったり楽しめる作品なことは間違いないはず。

とりあえず妹たぬき系亜人ナナコ(ダイナマイトボデー)が柳ひとみさんというだけでわりと買いたい。

猫忍えくすはーとSPIN!の詳細はこちらから

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新作③  恋し彩る正義爛漫

CUBEから発売のフルプライス作品。なんかキャッチコピーみたいなタイトルですが「しるまん」と略すようです。エロい。

前年けっこう話題となって評価も高かった「サメと生きる七日間」以来の新作ですね。

初見時はなんぞこれ、って思いましたが・・・・・アークナーという普通に社会に迷惑をかけている悪党どもが幅をきかせている世界で、かつてはヒーローに憧れていた主人公が、実は正義のヒーローであることを知ってしまい・・・みたいな話。

戦隊もの的な要素を加えた萌えゲーのようですね。

それぞれの事情や思惑が交雑する、ドタバタ群像劇って感じな気がするけどどうなるでしょうか。

サメななに続くスマッシュヒットを期待します。

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新作④ 恋とHしかしていない!

ユニゾンシフトから発売のミドルプライス作品。

本チャンネルが過去に紹介した「あなたに恋する恋愛ルセット」以来、ブランドとしては6年ぶりの新作ですな。見かけた時はすごいテンションあがりました。

パッケージにあるようにヒロインは2人の幼馴染で、それぞれ清楚なお嬢様とノリのいい黒ギャルという、わかりやすい属性の対比がされています。

「幼なじみとひたすら恋とHして嫁にするADV」とジャンルに作品の概要が詰め込まれている通り、純愛系作品のはず。

体験版やりましたが共通ルートは短めで、イチャラブ特化の個別にかなり尺を割いてそうです。

原画は恋にはあまえが必要ですとかで知られるGo-1氏。寧々ゲーよりかなあと思いつつひそかに今月の新作で一番期待してるかも。

何はともあれ飴川さんが明るいギャルを演じているというだけで優勝。

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新作⑤ ハニカム

新ブランドILLGAMESから発売のフルプライス作品。

いわゆる3D系の美少女ゲームで、女の子にハイレベルのキャラクリを施せる点が特徴です。

・・・・・ここまで聞いて「3Dでキャラクリで、ブランド名がILL・・・?それにこのパッケージの雰囲気・・・コイカツに・・・」と思った方もいると思います。

そう実は今年の7月、美少女ゲーム界隈に臨時ニュースが飛び込んできました。

それは老舗の人気3D美少女ゲームメーカー「ILLUSION」の開発・発売終了のお知らせ。戯画に続いてILLUSIONもか・・・とユーザーはショックを受けたんですが、翌8月にILLUSIONの開発用Twitterアカウントが突如「ILLGAMES」の立上げを発表

どういうこと?ILLUSIONの後継ブランドとして生まれ変わったってこと?・・・と訝しみましたが、公式ははっきり後継会社はないと宣言してます。・・・・・ええ?

まあいろいろ噂が飛び交ってますし、大人の事情があるんだろうなと推測もたちますが、公式が言ってる以上、新ブランドなんですねとしか私は言えませぬ。

正直なところ私は3D系はほとんどやらない人なので、あんまり思い入れはないんですが、3D系作品の雄としてブランドには頑張ってもらいたいという思いはあります。

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新作⑥ それは舞い散る桜のように -Re:BIRTH-

Navelから発売のフルプライス作品。-Re:BIRTH-という副題の通りリメイク作品で、なんと無印が発売されたのは2002年です(当時はNavelという名前ではなかった)。

20年の年を経たということで立ち絵は西又葵さんの手によって新しくなっていますし、声優さんも一部差し変わっております。むしろ継続している人がいるのがすごい・・・。

物語のベースはそのままでしょうが、昔からのファンは多いのか4月に公開された新OPが100万再生突破しててビビりました。

テキストのテイストってやっぱり時代の流れで移ろうものだと思いますが、いま20年前の作品読むとどう感じるのかなというのは気になります。

それは舞い散る桜のように -Re:BIRTH-の詳細・購入はこちらから

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新作⑦ くりくりクリック

ガールズソフトウェアから発売のロープライス作品。夏の浜辺でオイルマッサージ師が、彼女のいろんなとこをいたずらクリックするゲームです。潮の香りがしますね。

まあド直球の寧々ゲーなのではと。

立ち絵とCGにはアニメーションが適応されているらしく、サンプル見ましたが絵も美麗系素直にすごいなって思いました。

終わりかけの夏にエロの水平線を求めて購入するのはいいかもですね。

ただひとつだけ気になるのは、CVをあてているのが現役のグラビアアイドルの方らしいです。なかなか攻めてる。

やっぱりCVって特殊技能なのか、大河とか出てるレベルの俳優さんでもアニメで声優してると違和感あったりしますが、大丈夫なのだろうか。

と思いつつサンプル聞いてみましたが、思ったより違和感はない・・・気がします。

そりゃシナリオ重視の萌えゲーだと不安が勝ちそうですが、本作は基本夏の浜辺でいちゃこらしてるだけですからね。それはそれでありなのかもしれない。

慣れてない感じが逆にそそる的な?素人もの企画AVみたいな?

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新作⑧ エロアイテムで孕ませハーレム性活 ~異世界の巨乳メスたちを肉オナホに!~

タイトルで全てを察しろ。まあ異世界で女の子を飼っちゃう系です。

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新作⑨ 侵蝕

最後に紹介するのはBISHOPから発売の「侵蝕」。

BISHOPは言わずと知れた萌えゲー界インモラル部門のレジェンダリーで、本作ももちろんダーク系作品です。

他人の五感の認識に干渉できるという不可思議チート能力に目覚めてしまった主人公が、汚れなきヒロインたちを「侵蝕」していくといったコンセプトなよう。

基本的にはこういうの好きな人向けですが、よくある催眠とは少し違う認識阻害みたいなスキルをどう活用するのかは気になるとこです。

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新作の補足と来月の新作について

それ以外で補足するなら、去年発売された「あかべぇそふとつぅのRole player:とろろ姉妹」がAPPEND付きで再販されます。

本編購入してればアペンドは無料で配布という形式ですね。期待していただけに若干残念感のある作品でしたが、アペンドは素直に楽しみ。

来月の新作について触れるならユキイロサインの夏版みたいなWonder Foolの「彼方の人魚姫」は楽しみにしている人多そう。

あと未だにいろんな人の心に傷をばらまいている「初めての彼女」を意識して制作したらしい「妹と彼女」も話題になりそうですね。

初めての彼女は怖いのでプレイできていません。なんかプレイしたらもう萌えゲーができない体になりそうなのががが・・・。

あとはATRIの後継とも言えそうなGINKAも注目作ですね。全年齢ですが。

 

それではまた来月の新作紹介で。

良き萌えゲーライフを。

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