同人

【同人コミック感想】オタサーのエルフ姫【回遊企画】

どうも、かごもぶです。

私は基本的には萌えゲーマーでFANZAやDL siteで購入するのも、ほとんどがゲームジャンルなんですが、時おり漫画を購入したりもします。

先日「オタサーのエルフ姫」というコミックをFANZAで購入したのですが、これがとても良かったので今回はその感想を書いてみようかなと思います。

コミック概要

オタサーのエルフ姫」は2020年からFANZAで販売されている漫画シリーズで、これまでに4作+番外編が出ています。サークル名は「回遊企画」。

オタサークルに突如やってきた本物のエルフ姫「ルミリア」さんとのイチャラブHがコンセプトの漫画で、いったんシリーズも一区切りとなったのか最近総集編が販売されました。

オタサーのエルフ姫 感想

オタサーの姫・・・というタイトルだけ聞くとちょっと不穏な響きがあるというか、いわゆるサークラ的なギスギスした人間関係が描かれるのでは、と思うかもしれませんが、本作は全くそんなことなかったです。

亜人萌えの性癖を隠していたもののとあるきっかけでルミリアさんにバレてしまった主人公が、発情モードになった彼女と激しいHで心と体の距離を縮め合うという、ひたすらうらやましいストーリーが続きます。

モヤモヤする展開はなく不快な登場人物も一切登場しない、読者にノーストレス系の作品でしたね。

ヒロインのルミリアさんは王道の金髪清楚系なビジュアル、しかしおっぱいはこぼれんばかりのサイズ感です(陰毛はありとなしの2種類用意されています←作者的には重要なポイントらしい)。発情モード時はめちゃくちゃ積極的になりますが、普段はしっかりお清楚なのがGOOD。

画力はかなり高く無印の段階から作画がとても安定しています。基本的にはHするだけでプレイ内容もオーソドックスですが、構図にバリエーションがついてるので繰り返し感はなく、飽きずに最後まで楽しめました。

肉感やとろける表情も良いですが、私的にお気に入りなポイントは絶頂時。ルミリアさんがぐっと体をこわばらす描写が巧みに表現されているのが素晴らしい。こんなスケベなエルフさんに必死に中出しをおねだりされるとか最高か。それだけで悔いなく死ねる。

全体的に抜き特化で恋愛における繊細な心理描写があるとかではないですが、絵柄が好みなら間違いなく癒されつつ楽しめると思います。

シリーズとしてはいったん区切りのようですが、機会があればまた漫画やイラストも描ければと編集後記で語られているので、続編にも期待したいところです。

詳細はこちらから

作品概要

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です