どうも、サイト管理人のかごもぶです。
絶賛開催中のスプリングセールを追いかけるかたちでやってきました「あかべぇそふとつぅ20周年記念キャンペーン」!Role playerシリーズをはじめ、数々の萌えゲーを輩出している老舗ですね。

どちらかと言えば抜きゲーが多い印象ありますが、サブブランド系列も含めると純愛系、泣き系、個性派など様々な作品が見られます。
セールの内容は大きく分けて3つで
特筆すべきはやはり「10本10,000円まとめ買い」セールでしょう。これは相当お得です!ぶっちゃけスプリングセールのまとめ買いよりこっちのほうが良さげ。
なので独断と偏見ですが、まとめ買いでオススメな作品10選をあげてみることにしました。もし購入を検討している場合は参考にしていただけると幸いです。(作品選択画面はこちら)
それではまいりましょう~。

目次
① 創作彼女の恋愛公式

2021年にAino+Linksから発売された、創作活動に情熱を注ぐ若者たちの青春と恋愛を描いた作品。クリエイターならではの葛藤や成長を丁寧に描いたシナリオで高評価を得て、同年の萌えゲーアワードで大賞を含む5つの賞をさらい業界を席巻しました。
これが実質1,000円で買えるというのは破格と言うしかないです。
② なちゅらるばけーしょん

hibiki worksから2018年に発売のミドルプライス作品。夏の田舎で女子高生と恋とHという、それ以外に何がいるんだこの世界に系の萌えゲーですね。
E-moteが搭載されていて立ち絵が動き、アニメーションありのHシーンもあるのが特徴で、抜きゲーとしてのクオリティーは高いです。シナリオに過度な期待をすると肩透かしかもですが、巨乳で純情なヒロイン2人は魅力的です。
③ 水蓮と紫苑

同じくhibiki worksから2020年に発売された作品。学生生活の息抜きのために訪れた夏の離島で、幼いころを共に過ごした「水蓮」と「紫苑」という姉妹と再会し、同じ家で暮らす中で愛欲の生活にひたっていくといったストーリー。
こちらも基本的には抜きゲーなので、物語そのものが特別秀でているという感じでもないですが、唯々月たすく氏による美麗なCGは十分に見る価値あります。
④ 自爆カノジョ 〜彼女は隠れて身悶える〜

Hendingから2019年に発売された作品。うちのチャンネルでも過去に紹介した萌えゲーですね。内容を端的に言ってしまうと、エロゲー版の「からかい上手の高木さん」です笑。
というとネタ作品っぽいですが、本家と同じく甘酸っぱい恋愛描写が丁寧に描かれているので、小ぶりながらとても完成度の高い純愛ゲーでした。
⑤ 生命のスペア I was born for you

あかべぇそふとすりぃから2016年に発売された作品。はかなげなパッケージにタイトルの通り泣きゲーです。原因不明の不治の病「桜紋病」に侵された少女と、彼女を救うためにデザイナーベイビーとして生まれた妹の物語を描いてます。
臓器移植をめぐる物語で命の在り方などがテーマになるなど直球に重い萌えゲーですが、中島大河氏のシナリオの評価は高いので、感動系の作品を探している場合はぜひ。
⑥ できない私が、くり返す。

あかべぇそふとすりぃから2014年に発売された作品で、こちらもライターが中島大河氏。タイムリープをテーマにした作品で、生命のスペアと同じく死生観を問う泣きゲーですね。なのでセンターヒロインは重病を・・・。つらい・・・。
けどこちらもシナリオの評価は高いので、読み応えのある作品を探しているならオススメしたくなります。
⑦ はるとゆき、

あかべぇそふとすりぃから2018年に発売された作品。ライターが中島大河氏の作品が続いてしまいましたね。
過去のトラウマから人間関係を避けていた主人公が温泉旅館で働くことになり、個性的なヒロインたちと交流する中で成長するというハートフル系の物語です。先の2作品よりはとっつきやすいかも。
⑧ 如月真綾の誘惑(おねえちゃんのゆうわく)

2018年にhibiki worksより発売された萌えゲー。同年の萌えゲーアワードでキャラクターデザイン賞とった姉モノで、主人公の存在全てを肯定して甘えさせてくれる「究極の姉」を追求したような作品です。
何もかもを忘れてオギャりたい人にはぶっ刺さると思います。そこまで姉過激派でなくても唯々月たすく氏のCGには心惹かれるはず。
⑨ 働くオトナの恋愛事情

2016年にあかべぇそふとすりぃから発売された萌えゲー。分類するならキャラゲーですかね。どことなくHOOKSOFTみも感じます。
ややうだつのあがらない社会人として働く主人公が、一歩踏み出していろんな女性たちと出会い、恋愛を通じて自分の世界を広げるといったことがコンセプトの、タイトル通りアダルトな雰囲気の作品です。あ、続編の「2」もあってまとめ買いリストに入ってるので、興味があればそちらと合わせて購入してもいいかも。
⑩ 母性カノジョ −子宮 帰還編−

最後に紹介するのはいろいろ問題作のこれ。なんかタイムリーに本作のサブタイトルみたいなドラマが賛否両論されながら放映されてますね、笑。
ヒロインが恋人だけでなく「お母さん」も兼ねるという、母性の先にある狂気に踏み込む作品です。なかなか過激ですがオリジナリティーはあって、印象には強く残ってますね。
以上が個人的なオススメ10選です。補足するならー・・・ちょっと私はプレイしたことないんですが、異様に評価が低くて地雷としてよく名前のあがる「銃騎士」もリストに入ってますね。

もし一枠余ってこわいもの見たさに覗いてみたいのであれば、加えてみるのもいいかもしれません。それが巡り巡って萌えゲーライフを豊かにしてくれるかも・・・(少なくとも話のネタにはなりそう)
ということで「あかべぇそふとつぅ20周年記念!10本10,000円まとめ買い」セールについての記事でした。

また次回の動画か記事でお会いしましょう。
良き萌えゲーライフを。