新作ゲーム紹介

新作萌えゲー・美少女ゲーム・エロゲー紹介【2024年1月】

新作萌えゲー・美少女ゲーム紹介 2024年1月

どうも皆さま、管理人のかごもぶです。

いやあ2024年ももはや一か月が経過してしまいました。もう月末ですよ。

新作紹介は今年もまあぼちぼちやっていこうかなと思うので、お付き合いいただけると幸いです。

では今回のお品書きはこちらとなります。

2024年1月の新作

”特集”くりくりクリック
①八剱伝
②D.C.5 Future Link
③僕の好きな人の好きな人は、女装した僕でした
④恋にはあまえが必要です FD
⑤上流妻 〜セレブ母娘に復讐わからSEX〜
⑥姦裏人 偽りのメイドは裏切りに染まる
⑦浸触姦
⑧淫従くノ一 ~忠義を超える隷属~

例によってネタバレにはご注意ください。それでは参りましょう。

”特集” くりくりクリック! ~オレのみおっぱい!~

いきなりですが、今月の特集コーナー!

今月発売の作品のなかでも私がとくに気になった作品を、厚めに紹介しようってコラムです。まあ2024年になりましたし、多少変化を加えてみようということで。

記念すべき第一回の作品はこちら!「くりくりクリック」!

いや今月はラインナップ的に八剱伝では?・・・という疑問も最もですが、あれはちょっと初回の特集としてはヘビーすぎましてあのその・・・。

本作はガールズソフトウェアから発売のロープライス作品。

過去に新作紹介記事でも取り上げた、くりくりクリックシリーズの3作目にして最終作となる作品ですね。

本シリーズの共通する概要としてはオイルマッサージのスキルをもつ主人公が、ウブな女の子をいたずらしながらおとしていく・・・といったもの。要するに抜きゲーというジャンルです。

1と2はプレイしましたが、ストーリーに相当する部分はかなり少なくサービスシーンに特化しまくっていて、UIの感じとかダウンロード版はDL site限定な点とかも含めて、かなり同人っぽい雰囲気のある作品だなという印象。

その分アニメーションはめちゃくちゃ高品質で、とくに肉の柔らかさとか揺れとか指が食い込む感じとかを丁寧に表現されているあたりはすさまじい変態性を感じました。

1作目が女子大生、2作目が中世の騎士ときて今回の3作目はグラビアアイドルなんですが、ここがポイント。

何故かというと本シリーズの大きな特徴としてCVを務めているのは、本職の声優さんではなくグラビアアイドルの方なんですよね。つまり2次元と3次元が部分的にリンクするわけです。

しかも身長とかスリーサイズも現実(グラビアアイドル)に合わせてきてるという・・・すごくないですか?ゲーム側が現実にグイグイすり寄るという。

まあ好き嫌いは分かれるかもですが、私は素直にこういう企画は面白いなって思いました。

懸念とされていたCV問題も、私の感覚としては寧々ゲーならありという感じでしたし、本当にエロス特化だから読み進めるだけならあっという間に終わるくらいのボリューム感ですが、アニメーションはかなり気合入っていて公式ページでサンプル見ていいなと思ったら検討してはいかがでしょうか。

以上、今月の特集作品でした

くりくりクリック!の詳細はこちらから

公式サイト
作品概要

新作① 八剱伝

IRODORIから発売のフルプライス作品。

前作の桜花裁きから約7年の時を経て発売となる1作で、4組8名の主人公を含む40人以上のキャラクターが登場する一大戦国絵巻といった風体の大作。

めちゃくちゃ注目されてますし、プロモーションにもかなり力を入れていると感じますね。まあここまで大河みたいな雰囲気のある作品は、近年ではそうそう見ない気がするので。

人物紹介欄もすごいことになってます。まるで恋姫無双シリーズのようだあ。

内容に関してはちょっと断片的な情報を語るのが野暮なくらい、シリアスで熱い宿命の群像劇という感じですが、とにかく・・・・・売れてほしいなって思います。

なんというかゆずソフト作品みたいに業界の盛衰のバロメーター・・・というと言い過ぎかもしれないですが、それくらいの期待を担っているような一作に感じるので。

界隈の盛り上がりのためにもぜひ伸びてもらいたいものです。

八剱伝の詳細はこちらから

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作品概要

新作②  D.C.5 Future Link

去年CIRCUSから発売されたブランドの屋台骨シリーズの最新作。D.C.5のFDがちょうど1年越しにやってきました。

内容としてはFDなので、無印をやっている人向けの後日談・・・という定番の構成らしいです。

我々として気になるのはこれ大人版の移植はあるのかってとこではないでしょうか。これまでの流れで言えば来年くらいには移植されそうなイメージですがいかに。

作品自体の評判は決して悪くないし全然可能性はあると思いますが、まあ期待して待つしかないですね。

D.C.5の詳細はこちらから

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新作③ 僕の好きな人の好きな人は、女装した僕でした

ensemble SWEETから発売のミドルプライス作品。

ensembleの伝統と言えばそう、本家の乙女シリーズに代表される男の娘もの。

前作の「乙女とふれあう、ひとつ屋根の下」は性別を偽って女子寮の管理人になるという、王道なスタイルでしたが、今回は女装男子できました

タイトルだけ見るときららキャラットあたりで連載されてるマンガみたいですね。

内容としては女装が似合う可愛らしい男の子が、自分の性別を誤解している男嫌いのヒロインに振り向いてもらえるよう頑張るみたいな感じのよう。

わきを固めているグータラ系姉と毒舌ミニ金髪メイドも良い感じで、私の直感ではかなり良作な気配を感じ取っています。

新作やりたいけど八剱伝はちょっとヘビーだぜって人は、こっちを選んでみてはいかがでしょうか。

僕の好きな人の好きな人は~の詳細はこちらから

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作品概要

新作④ 恋にはあまえが必要です もっとあまえてもらうだけミニファンディスク

去年発売して本チャンネルでも発売前解説動画とかをあげた、HOOKSOFTの恋あまのファンディスク

HOOKSOFTは特別な事情がない限りFDは毎作品出すので、これもくるだろうとは思っていました。

本作は4人のヒロインに対して「あまえられる」と「あまえる」の2√存在するという、マルチエンディングならぬマルチ√形式が特徴でしたが、ファンディスクもその流れを踏襲しているみたいです。

対応した2種類が発売され、対となる「あまえるver」は来月発売予定。

個人的な感覚としては甘えたいか甘えられたいかは、多くの人がどちらかに天秤が傾くと思うので、選べるのは購入者目線ではいいような気がします。

本編の個人的な思い出を語るなら、満留さんに向けて全力で突撃したら、氷華ちゃんに空いたボディーにカウンターフックをくらって悶絶昇天したといったところでしょうか。

バカ可愛い。

恋にはあまえが必要ですの詳細・購入はこちらから

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作品概要

新作⑤ 上流妻 〜セレブ母娘に復讐わからSEX〜

スタジオ奪から発売のロープラ作品。中身については語るべきことはなく、タイトルの通りでご察しの通りです。

公式ページ見た特徴としては・・・ちょっと胸盛りすぎじゃないですかというのが素直な印象。

たぶんみるくふぁくとりーくらいのボリューム感が、正常な人間だと認識できる上限ちょいオーバーだと思うんですが、それをさらに越しちゃっていて、同人じゃないとお見かけしない魔改造サイズに到達してる感じがします。

これ乳輪の部分とかもはやメロンパンみたいなサイズしてるけど大丈夫?
含んだらあご外れるんじゃない?

そんな心配が勝ちます。

だがそれがいいというあなたは是非どうぞ。

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作品概要

新作⑥ 姦裏人 偽りのメイドは裏切りに染まる

SUKARADOGから発売のロープラ作品。去年の11月に同名のタイトルを紹介しましたが、その続編です。

女性を商品として仕上げて出荷することを生業とする主人公の仕事の様子を描くといったダークな内容で、今回はこのメイドさんが標的のよう。

ドジっ子薄幸金髪メイドという私のいいとこを刺してくるヒロインですが、これ系はちょっと私のストライクゾーンは外れるんですよねー。残念ながら。

でもこういうの好きな方や、たまに調教系もつまむって人もいると思うので、そういう方はチェックしてみてください。

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作品概要

新作⑦ 淫従くノ一 ~忠義を超える隷属~

いかにもって感じの悪代官と悪徳商人の捜査のために潜入したくノ一+お姫様が
返り討ちにあって支配されちゃうって話。

時代劇風のインモラルものって感じですが、調べてみて一番感じたのはやたら「縛ってるな」ってことでしょうか。

パッケージもそうですがサンプル画もほとんどで、ヒロインが縛り上げられ吊られ固められていてそういうコンセプトなのか制作陣の癖なのかわかりませんが、めちゃこだわりを感じました。どんだけ縄が好きなのか。

うおおおおおお!今月は縛って吊るして攻めてえええ!
みたいな衝動に駆られている人にすごくオススメできそうですね!

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作品概要

新作⑧ 浸触姦

GENDAIから発売のミドルプライス作品。見どころはハードなウネウネ描写。

正直なところ専門外ですが、ちょっとヒロイン造詣が目に留まりました。

ダブルヒロインの作品なんだけどその片方がこの子なんですが、設定がすごいのです。

 

  • 黒ギャルっぽいけど医者でしかもインド人とのハーフ
  • 若くして医師免許をもつ天才でありながら裏では怪しげな研究に加担(たぶん触手関係
  • 生意気だけど理論派で兄思い

 

と、属性の闇鍋みたいなプロフィールにすごい心惹かれました。

いや実際に作品をプレイしたら、こんな設定になるのもさもありなんって思うのかもしれませんが。

でもなんかヒロイン設定って試行錯誤されまくって、もう新しいものキャラを生み出すのが難しいほど煮詰まってるんじゃないかなとか無意識に思っていたので、私は無限の可能性を感じて心が高揚しました。

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作品概要

新作の補足と来月の新作について

新作以外の作品で補足するならFLIP*FLOPの1,2BOXが出ますね。

これ3・・・でるのでしょうか。勝手にクリミナルボーダーとかと同じく、典型的な4部作モノだと勝手に思っていましたが・・・。

以上、今月の新作紹介でした。

やっぱり八剱伝は注目作ですね。

もう発売されましたが、萌えゲーアワードとるくらい人気になってほしいものです。

来月の新作についてふれるなら

Whirlpoolの「はじめるセカイの理想論」

CRYSTALiAの「刹那にかける恋はなび」

をはじめに、けっこう良さげなラインナップが待ち構えていてまた楽しみ。

それではまた来月の新作紹介で。

良き萌えゲーライフを。

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